シンクアウト

Deep Safety(AI手術室内安全管理) AI手術室内安全管理

リアルタイムで手術状況を共有できる、
人工知能で構成された手術室内安全管理システム。

絶対に他人に巻き込まれずに判断を下す人工知能で構成された
手術室内安全管理システムDeep Safety®は、
これからの日本のメインストリームである集約眼科医療を根幹から支えます。

Deep Safety イメージ

眼科の基本は手術室安全運用

手術室の安全運用は患者さんの名前、左右眼の確認、術式名、そして眼内レンズの確認から始まります。
間違えたら大変な事になる1万件に1回の“あり得ない”事象への対策は必要です。
人工知能Deep Safety®は頼りになるあなたの同僚です。
数多くのスタッフの目の前を、間違った眼内レンズが運ばれて、患者さんの目に挿入されてしまう理由は同調バイアスというどうしようもない人の性質によるものです。お医者さんが確認しているだろう、師長さんが確認しているだろう、隣の人の意見にどうしても巻き込まれてしまうのが人間の性質なのです。
人工知能による手術室安全管理システムDeep Safety®は、どのような環境下でも、プログラムされたAIモデルに忠実に答えを出し続けます。
疲れ知らずで集中力が途切れることもなく、惑わされる事も絶対にありません。

Deep Safety

AI
(=人工知能)
AI(人工知能) AI(人工知能)
データベース
Face recognition 手術入室
顔認証システム
手術入室顔認証システム
R/L checker 左右眼
チェッカー
左右眼チェッカー
IOL checker 眼内レンズ
チェッカー
眼内レンズチェッカー
Eye Center 2 患者データ
ベース
患者データベース
Eye Center 3 手術データ
ベース
手術データベース
Timeout avatar タイムアウト
アバター
タイムアウトアバター
手術室入室顔認証システム
手術室入室顔認証システム
手術室への入室時の確認は、スタッフによる確認、患者さん自身やバーコードによる確認などが一般的です。
それらに加えて、私たちは顔認証による確認をお勧めします。難聴や痴呆症など、患者さん自身からの反応が取れない現場スタッフの不安を取り除きます。今や主要国の出入国管理では顔認証システムが普通に用いられています。シンクアウトの安全で素早い顔認証システムは、世界最先端を走るグローリー社製アルゴリズム内蔵です。
左右眼チェッカー
左右眼チェッカー
眼科手術において右と左の間違いは致命的です。にもかかわらず、私たち自身、あるいはすごく身近な存在の施設で実際にその大事件が時々は発生しています。なぜそんなことが起こるのか、私たち自身ですら明確には答えられないのですから、患者さんに左右間違いを理解してもらうのは不可能でしょう。
取り返しがつかないからこそ、右と左の事前確認は私たち自身だけでは不十分なのです。私たちの人工知能による左右認証は日本の眼科手術における安全確認の常識と質を大きく向上させ世界をリードするシステムなのです。
眼内レンズチェッカー
眼内レンズチェッカー
眼内レンズ度数選択のための種々の検査は、眼科手術施設にとって重要であり、実際に患者さんにとってその後の人生の視機能を左右することになります。患者さんに実害が及ぶ眼科医療過誤はおおよそ1万件に1回発生し、その半分以上が眼内レンズの入れ間違いです。シンクアウトの人工知能眼内レンズチェッカーは、4つの眼内レンズをカメラ撮影するたけで一瞬のうちにデータベースと照合します。一連の確認作業から完全に独立して機能するので、業務を削減し、眼科手術室に大いなる安心をもたらします。
タイムアウトアバター
タイムアウトアバター

小さい開口部以外は覆布を被せられた患者さんひとりひとりに向き合って私たちは必ず特別な情熱を頂いて手術技術を提供しなければなりません。
シンクアウトの提供するタイムアウト用手術室内モニターは、患者さんのアバターなのです。

タイムアウトアバター イメージ
患者さんのの名前と顔写真、術式、術眼、執刀医の名前と顔写真、それらの基本情報とともに、キー画像と呼ばれる手術に関係する重要診療情報がモニターに提示されます。提示は人工知能が行い、医師による変更も可能です。キー画像選択というシンクアウトの特許申請中の技術を利用しています。
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